舞台「Take Me Out 2018」@青山DDDシアターホール 4/5
「Take Me Out 2018」観劇。
内容については、うまくまとめられなさそうなので割愛。
また観に行けたら書きたいな。
ひとつ特徴としては、客席が、舞台を挟むように両サイドにあること。
今回はアフタートークの文ちゃんを中心におぼえてる部分だけ。
司会は演出の藤田俊太郎さん。
藤「あの、スペシャルゲストって書いてあったんですけど…僕です笑。」
3つの質問を中心に進めるとのこと。
藤「この作りだと誰かしら後ろ向きになってしまうので、
質問ごとに4人には席を移動してもらいます笑」
まずは役柄の自己紹介。
章平さん(ダレン役)がはじめに、続いて
玉置玲央さん(メイソン役)
「メイソンは、アメリカ人だけど実はユダヤ人だってことは覚えて帰ってください」
文一くん(トッディ役)
文「浜中文一ですー。お待たせしましたー。」
文「僕の演じるトッディはね、ライトを守ってます!」
会場笑。
文「いやいや、笑てますけど、真剣に守ってますから!
劇中では前に行ったりもしてますけど、ライトですから!」
藤「設定はないけど、どこ守りたいとかね、みんなで決めたんですよね」
続いて2016年版と2018年版について。
質問が変わったので(ごきげんようスタイル)
席を移動。
水を持って動くのかどうかでわちゃわちゃする4人w。
まずは2018年版からの2人から。
玲「入りにくさとかは無かったですね」
文「(突然態勢かえて)やっぱりぃ、
2016年があるから2018年がある、みたいな?」
玲「なんでそんな急にB-BOYみたいになった?」
文「でも僕人見知りなんですけど、入りにくさはなかったですね。
藤「このね、玲央くんと文一くん…w
ふだん文一くんなんて言わないのになんだろうw、文ちゃん、文一くんと、
あと陳内くんがね、今年からで。」
文「陳内くんは違和感なさすぎて2016年からいるんやと思ってたんてすよね、
なんなんですかね彼のあの感じw」
最後の質問は、「好きな台詞」。
章平さんは
「やけにセンチメンタルなんだな」。
栗原類さん(シェーン役)は
愛についての台詞。ダレンとデイビーの会話のところかな。
舞台の内容とともにしっかり話してくださった2人。
のあとの
文ちゃん。
文「トゴ、ポゴ、ノゴ、ゴゴですね」
会場また爆笑wwww
玲央さんの好きな台詞は
キッピーの「知っていることには耐えられるが、知らないことには耐えられない」。
核となる言葉とも、「耐える」という言い回しも、とおっしゃってたけど、
ほんと印象的な言葉だった。
最後の挨拶。
栗原類さん。
「いろんな見方ができると思うので、ぜひ、
今回は(座席)A面で見たら次はB面とか
、あとは、今回はこの人を中心に見ようと思ったら
また違う角度から見ることもできるので、何度でも観て欲しいです。」
文ちゃん。
「4/7の土曜日にね、陳内くん味方くんたちのアフタートークがあるんで、
俺たちが最強!って言うてるんで。
どんなトークするのか楽しみですねぇ(ニタっ)」
藤田さんもおっしゃってたけど、座組としてすごく良い座組なのが伝わってきて、
作品が重いテーマなだけに、ホッとする時間だった。
最後に藤田さんがTake Me Outの意味を話してて、
「わたしを連れて行って」ということから、
「演劇はどこか違うところに連れて行ってくれる。
演劇は僕らを裏切らない」
って言葉がジーーンときた。
遠くまで足を運んで良かったです!