海馬の星

玉森くんとキスマイ。それだけじゃないけど書き留めておきたいことを綴るところ。降りそそげ愛のシャワー。

Mr.Children DOME&STUDIUM TOUR 2017 Thanksgiving25@京セラドーム7/4②

後半ー!


16.1999年、夏、沖縄
1番泣いたかもしれない。
大サビ前に桜井さん。

「5周年10周年の時は、そんなの事務所やレコード会社の都合で盛り上げてるだけって、
突っ張ってて。
でも、いま僕たちの仲よかった、憧れてた友達や先輩のミュージシャンが
どんどんいなくなっていく中でこうやって25周年を迎えて、」

って言われると、25年もの間ずっと走り続けて、それについてくる人たちがずっとたくさんいて、
ほんとすごいことだと思う。
それを突っぱねた時期もあったとしても、
今さらもうミスチルなしの世界は考えようもないし、
ほんとありがとうしかない。
出会えて良かった。号泣しながら聴いた。

「いろんな街を歩き いろんな人に出会う
これからだってそれはそうなんだけど
そして今想うことは たった一つ想うことは
あぁいつかまたこの街で歌いたい
あぁきっとまたあの街でも歌いたい
あぁそして君にこの歌を聞かせたい」


17.こんな風にひどく蒸し暑い日
これだけがすごく意外だった!
映像も印象的。全体的には80年代のディスコみたいな感じで、
少し荒いぼやけたように映し出されるメンバー。
で、ラジカセ📻が中央に、両サイドのモニターにはスピーカー🔈
これがくるくる回ったりしてる。

18.ランニングハイ
あぁこれも!リリース時期かなりのヘビロテしてた曲!!
映像はまたそれらしく、アニメーションで内容とリンクしてた。
といってもキャタピラが出てきたところくらいしか記憶にないのだけど…


19.掌
モニターに片目(I'LL BEのシングルのジャケ写のJENの目をモノクロにした感じ)
が映し出されて、まさかの

ALL FOR ONE FOR ALL
BUT I AM ONE

ALL FOR ONE FOR ALL
BUT I AM ONE

のところからという、超カッコいいアレンジかましてきた!!!!!!
ほんとやばいこのアレンジ!これをすることによってメッセージ性までさらに上がる。

20.ニシエヒガシエ
この流れ…また素晴らしい…。

21.himawari
新曲。映画の主題歌でもある曲。
しっとり聴かせる曲かと思っていたけれど、切なさと同時に力強さも共存してて、
ひまわりという花と重なる。

22.足音〜Be Strong
あぁぁぁイントロだけで泣く…。
himawariもかなり高音が入ってる曲だったのに、
さらに高音のこの曲をこんな後半に歌うのもすごいパワーだと思う。
みんなで「あと一歩 つぎの一歩」を指を高く上げて聴いて心を震わせる。
ほんと足音が聞こえてくるような曲だし、踏みしめて次に向かおうって
元気付けてくれる。

23.Printing〜Dance Dance Dance
はいきた!
PrintingからDDDの流れで聴けるのがAtomic Heartのあの感じを思い出して
ぞわぞわっとする。あの時から20年以上経ってるのに、
桜井さんの若さすごい。走り回ってるスピード早すぎる。(そこかよ)

24.everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜
エビバデゴーズ!!!

25.fanfare
からのファンファーレ!!!!
どうしても、ナオちゃん(ナオトインティライミ)のイメージありすぎるけど、
みんなで喝采なこの曲は幸せになるよね…。

ここで風船が飛ばされる(いつかのツアーの時みたいな大きな風船。ミスチルくんのプリントあり。)

26.エソラ
幸せもう一曲おかわりかよー.˚‧º·(´ฅДฅ`)‧º·˚
もうそろそろわたしたちも声枯れるよ??

「やがて音楽は鳴り止むと分かっていて
それでも僕らは今日を踊り続けてる」

「さぁ踊ろうよ ボリュームをもっと 上がるんだ」

後半になると寂しさも感じるけど、この曲で更に盛り上がる。
最高にハッピーな曲!で一旦終わり。
「どうもありがとー!ミスターチルドレンでしたーー!!!」


27.Oveture〜蘇生
アンコール。
何度でも何度でも生まれ変わってゆける曲。
そしてこれまた最後の「Woh〜♩
(うまく書けないけど)
のところをみんなで大合唱。
それがまた毎回なんだけど、「いけるかー?」とか「任せた」とか、
そうやって振られるのが桜井さんの期待に応えなきゃと思うから
全力で歌わざるを得ない(自然と歌ってるけど)

28.終わりなき旅
最後の曲がこの曲ってのがまた粋だよね。
分かってたようでこれが選ばれるとまた鳥肌ぶわぁぁっっとなる。
25周年のツアーで、楽しくてワクワクして、でも切なくて、
その最後の最後に、まだ次へ向かう曲が続いて、
この2曲に、まだまだMr.Childrenは終わらないし、
終わらないって失礼かな、
まだまだついていきたいなって思わせるパワーとオーラを感じた。



最初に言ってたように、期待してたその遥か上のライブで、
鳥肌と笑顔と涙が止まらない時間でした。
ほんとにミスチルありがとう。