海馬の星

玉森くんとキスマイ。それだけじゃないけど書き留めておきたいことを綴るところ。降りそそげ愛のシャワー。

レインツリーの国、映画化に関してと初見など。

まだ会ったことのない彼女に恋をした。きっかけは忘れられない本。

でも、彼女には秘密があった。

言葉が、想いが、心をつなぐ。

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ストーリーについては原作があるので割愛するのですが、

大前提として、申し訳ないけれど、最初に原作を読んだ時は(主演が決まる前)どうも伸さんが好きになれず、良い人ではあるけれど、押しが強すぎるというか、言動が走りすぎてキツイ人のように思えて、全体としては好きなのに、伸さんは苦手でした。

それに、「植物図鑑」が大好きでイツキくんを玉森くんにして読んでたこともあり、有川作品なら植物図鑑がいいなーってずっと思っていて。

そんなこんなで主演が発表された時も素直に喜べなかった自分がいました。

けれど、公開前になりプロモーションたくさんし始めると、やはり期待は上がるもので、どういう伸さんになるのかが楽しみになりました。

観終わったいまは、もう大満足。映画の世界でのレインツリーの国は、わたしにとっても忘れられない大切なものになりました。苦労や努力を見せず、真摯に取り組むたまもりくんと、たまもりくんに見えない=伸さんにしか見えないことでストーリーに吸い込まれるその内容とで、


原作ではわたしが見出せなかったタイプの優しい柔らかい部分がたくさんありました。


エンドロールでさらに追い討ちをかけるように、あれだけたくさんの人が携わった作品の主演なんだな…って思いながら観るんだけどその時の映像もいいんだな…脇を固めるキャストの皆さんも本当に豪華で、それぞれがとても優しくあたたかいキャラクターなので、そのお顔が映し出されるとまた涙腺が崩壊するのでした。

これは玉担だからってのはもちろんあるんだけど、たまもりくんの声で「それじゃだめなのかい」と、「支配されずにしっかり生きてこう」の歌詞が流れると、その声と内容とでまた一気にぶわっとなってしまう。

この歌割りが、とてもありがたいし、たまもりくんが歌うことでこの歌詞の深みが増す気がします。贔屓目なのはもちろん分かってる。

だから、久しぶりに原作をひっぱり出して読みたくなった。映画を観たことで、原作も感じ方がきっと変わるはず。


…という公開当時の気持ちをようやく投下できました( ;∀;)